口腔病Ε
外胚葉異形成または、Christ-Siemmens症候群は外胚葉と中胚葉に発育障害がある先天性の疾患である。特徴としては汗腺、皮脂腺,混合腺の縮小もしくは欠如、そしてまた、爪、の形成異常、歯数不足、無歯症、などが認められることである。顔面の異形は特徴的である。額が突出し、眉が薄く広く高く位置している。鼻は鞍状である。唇は分厚く、髪の毛は細く,乾燥していて粗い。患者は原因不明の熱を出す。軽度の無理をしたときにも、そのようなことがある。口腔内では乳歯永久歯列とも影響を受ける。また,粘膜は、乾燥して薄いので口腔乾燥症や不全失語症と言った,機能的な面で影響を与える。外胚葉異形成は親族的な病気である,劣性遺伝で男性に圧倒的に多い。(写真参照)
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